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ピロリ菌除去を甘く見て、医者から「死ぬよ?」と言われた話

EXILE系列のグループFANTASTICS中尾翔太さんが

胃ガンで亡くなくなったのを知って、昔の自分を思い出しました。

 

私はかつて、医者から「このままじゃ胃がんになって死ぬよ?」と言われたことがあるのです。

23歳の時、夜中に猛烈な胃痛に襲われて家の中で倒れたことがあります。

冷や汗が大量に出て、呼吸も苦しく、意識が朦朧とする中で

私はこのまま死ぬと本気で思いました。

とりあえず、トイレに駆け込んで座っていたら症状も落ち着いて、

なんとか自力で歩けるようになりました。

 

その週、胃腸内科に行って胃カメラをしました。

人生初の内視鏡検査(胃カメラ)です。

麻酔の効きが弱く、検査中は常に嗚咽を出しながら

ここでもまた死ぬ思いをして、なんとか検査を終えました。

 

検査結果を見た時、私は驚きました。

  1. ピロリ菌がいたこと
  2. 基準値の40倍の数(数値)であったこと

夜中の激痛の原因が判明して安心したのと同時に、

体内にいるピロリ菌の多さに驚愕してしまいました。

すぐに除去が必要だということで、

内服薬を使った治療が始まりました。

1日3回。

一度に服用する錠数は、3〜5錠。

1週間薬を飲んで、2ヶ月後に再検。

普段ほとんど薬を飲まない私にとって、この量の薬を飲むのは大変でした。

というか、薬を口にするだけで気分が悪くなるのです。

 

この時の私は、正直ピロリ菌を甘くみていて

薬を服用する時の気分の悪さから内服を止めてしまったんです。

 

最初の4日間かな。ちゃんと飲んでいたのは。

指示通りに飲んでいたから大丈夫だろうとその時は思っていました。

 

それから数カ月は、特に症状もなくて病院には行きませんでした。

病院に行くとまた胃カメラをしなくちゃいけないし、

病気になっても自然に治してきた経験があるから、今回もなんとかなるだろうと思っていました。

 

ところがどっこい。

最初の検査から半年が経った頃、また胃痛がしたのです。

あの時ほどの痛みはなかったのですが、なんだか嫌な予感がしました。

もう一度、病院に行き胃カメラの検査をしました。

結果は、”ピロリ菌、一次除去療法失敗”

 

原因は100%私にあります。

内服治療を自己判断で止めてしまったことが原因です。

そのことを医者に告げた時、

このままじゃ胃がんになって死ぬよ?」と言われました。

その時の顔と声のトーンが本気で怖かった。

「若い時にしっかり除去しとかないと、将来大変なことになる」

という話を聞いて、次こそはしっかり取り組もうと腹をくくりました。

 

二次除去療法は、うまくいって基準値範囲内にピロリ菌が減りました。

それでも完全除去にはならなかったです。

 

ピロリ菌の影響で、私の胃は結構なダメージを受けていました。

診断は、びらん性胃炎(鳥肌状胃炎)

 

こうやってちゃんとした診断が付くと、なんかショックですよね。

少なくとも普通の元気な人の胃よりは弱くなっているので、

将来胃がんになるリスクは高いとです。

ストレスでも胃痛を起こすので気をつけなければいけません。

 

大事にしなきゃと思いつつも、どこか他人事のように扱ってしまう。

それが私のダメなところです。

自分の身体をもっと大事にしなければ!!!

大きな病気になって焦ってもその時には遅いです。

「あの時、何であぁしなかったんだ」とそう思うはずだから。